札幌白鳥会 総会 | |
日時:平成22年9月22日 場所:札幌パークホテル | |
平成22年9月22日 ほぼ10年振りに、札幌白鳥会が開催されました。 会場の札幌パークホテルには、約190名の同窓生(栄2期~栄47期)が参集し、18時からの総会では、新規約(会則・組織)の承認・新役員の選出等が、原案通り可決されました。 注目すべきポイントは、会務全般を司る「総務部会」、会員名簿に関する「名簿管理部会」、会員相互の交流行事等の「企画部会」の、三つの専門部会が設けられた事であります。 次に、会運営の基本方針が、単なる仲良しクラブではなく同窓生の互助、啓発を目指すという内容で、新会長の挨拶にも織り込まれ、事務局長の補足説明でも紹介がありました。 その都度、会場から大きな賛同と激励の拍手がありました。 一方、総会後の懇親会では、アトラクションとして札響在籍同窓生のクラリネット演奏(註:真貝祐司19期)ピアノとの合奏が有り、専門性と独特のハーモニーが素晴らしく、どのテーブルからも拍手(註:亀井沙織47期)が鳴り止みませんでした。また懐かしい応援歌や逍遥歌の履歴なども紹介・披露され、雰囲気が多いに盛り上がる中、出席者同志の懐旧談もなかなか尽きない様子でした。 ちょうど5年前の東京白鳥会の発足総会と同じような熱気に溢れており、今後の活動が継続的、且つ発展的なものに成り得る事を、充分予感させる総会・懇親会でした。 尚、新会長には、現北海道大学副学長の逸見勝亮氏(栄12期)、新幹事長には、桂田泰宏氏(栄7期)、新事務局長には、小松信弘氏(栄14期)が、就任する事になりました。他の役員は、各回期の幹事の方々は省略させていただきますが、以下のとおりです。 副会長:高石壽雄氏(栄2期)、福嶋渉氏(定8期)、長尾正克氏(栄9期)、柴口幹男氏(栄20期)副幹事長:村上仁司氏(栄9期)、若井諭氏(栄16期)監 査:川畑勝宣氏(栄10期)、佐々木靖博氏(栄13期) (文責 渡辺敏明 栄14期) |
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