お知らせ

4月8日(火)13時30分から室蘭栄高校全日制の入学式が執り行われました。普通科5クラス120名、理数科2クラス8名の合計200名が栄高の新たな仲間として入学しました。入学式では、吹奏楽局の演奏の元、新入生が拍手で迎えられました。今年から着任された松田校長から新入生の入学が許可され、校長式辞のあとに新入生代表による入学者宣誓が行われ、続いて後藤田PTA会長、川本同窓会会長よりお祝いの言葉が送られました。最後に、栄高合唱部生徒による校歌披露が行われました。

以下に、川本同窓会長からの祝辞を掲載します。
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皆さん こんにちは! ただいまご紹介にあずかりました、同窓会会長の川本 康裕と申します。
まずは 同窓会を代表し ひとことお祝いを、申し上げたいと思います。
新入生の皆さんご入学おめでとうございます。そして、本日ご列席の保護者の皆様、お子様のご入学に対し本人の頑張りは勿論ですが、変わらずに支えて来られたご苦労に、敬意を表すとともに、この度のお子さまのご入学にたいして、心よりお祝い申し上げます。

ここで、同窓会について少しお話しをさせて頂きたいと思います。入学して直ぐに同窓会の話かよと、思われますがちょっとだけ聞いてください。北海道室蘭栄高等学校は1917年(大正6年)に前身の室蘭中学校から歴史が始まりました。今年度で108年目に入る長い歴史を持つ西胆振の名門校です。今から57年前に同窓会を親しみのある名前にしようという事で「白鳥会」と呼ぶこととしました。今までに31000人を超える卒業生がおります。皆さんも今後その一員となるのです。室蘭を本拠地とし、札幌白鳥会、東京白鳥会、関西白鳥会と大きな広がりの中、それぞれの交流を深めております。

さて、新入生の皆さん、あらためて、ご入学おめでとうございます。本校に入学するための準備から本日の入学式を迎えられたこと、お祝い申し上げます。。今日から栄高校の一員になるのです。今この時 期待と不安が心の中で廻っているのではないかと思います。今までの小学校や中学校から見るとはるかに広い世界が広がってみえるでしょう。ここで、私がお話ししたい一つが
勉強は当然ですが、卒業までの3年間に出来るだけ多くの友達、仲間を作り、いろいろな経験をして下さい。クラブ活動、サークル活動また、学校で開催されるいろいろなイベントに積極的に参加しましょう。そのことが、将来必ず素晴らしい記憶と共に一人ひとりの財産となるでしょう。

今、時代はあらゆる分野でカオスの世界に入っているのかなと感じます。
だからこそみ皆さん一人ひとりが自らの信念のもと進んでいただきたいと思います。そうは言っても、これからの学校生活を送る中、勉強のこと、友達仲間のこと、進学のこと、などなど迷い悩む事があるでしょう。その答えを導き出すのはヒトです。栄高校には信頼できるたくさんの後に恩師と呼ばれる先生がたくさんいらっしゃいます。或いはご家族や友人かも知れません。決してSNSやAIの中には答えは無いと思います。これらは一つの手段としては利用できますが、本当に知りたい情報は、繰り返しになりますが、ヒトが持っていると思います。

室蘭栄高等学校には開校当時より校是として『質実剛健』のもと『文武両道』を掲げております。皆さんにとっては、古臭いことばかも知れませんが、3年間の間にこの言葉の意味を感じ取ってもらえればと思います。これから栄高校で過ごす3年間は皆さんがいろんな意味で大人になる為の懸け橋となる大事な時間です。たくさんの本を読み、今日から共に学ぶ同級生を誘いあるいは、先生も中に入れて、自分はいま、何に興味があるか、お互いに将来の夢や希望を語る事が出来たら、そんな時間があったら、何て素晴らしいことだと思いませんか。是非自分たちでそう言う時間を作りましょうよ。これが本当の「青い春」でしょう。

結びになりなすが、大変古いことわざの一つを披露したいと思います。

少年老い易く学成り難し、一寸の光陰軽んずべからず

若い若いと思っているうちに年老いてしまい、自分が思っていたように学問は進みませんよ。
わずかな時間でも無駄にしない様にしなさいよ。
と言う意味です。

2年後には室蘭栄高等学校創立110周年を迎えます。その時は皆さん在校生として在籍していると思います。これからの3年間栄高生としての自信と誇りを持って充実した高校生活を送ってください。そして、白鳥会全会員が、皆さん一人ひとりの魅力あふれる未来へ向かう事を願っております。
簡単素地ではございますが、お祝いの言葉にかえさせて頂きます。

本日はご入学、誠におめでとうございます。

令和7年4月8日
北海道室蘭栄高等学校同窓会
白鳥会 会長 川本 康裕
3月1日午前10時より、室蘭栄高等学校全日制の卒業式が執り行われました。 6クラスとしては最後の卒業式となります。
在校生、教職員、保護者の方々が待つ体育館へ、卒業生が拍手をもって迎えられ、卒業証書を授与されました。荻島校長からの式辞に続き、来賓の後藤田PTA会長、川本同窓会会長から祝辞が述べられました。在校生代表からの送辞、卒業生代表からの答辞、そして拍手の中、卒業生の退場です。希望に満ちた235名が新たな人生の旅立ちの日を迎えました。ご卒業おめでとうございます。
 
以下に川本同窓会会長による祝辞を掲載します。
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卒業生の皆様ご卒業おめでとうございます。そして、本日ご列席のご父兄、ご家族の皆様本日からお子様たちの、新たな旅立ちです。この3年間で大きな成長を遂げられて来た事と思います。これまでの、いろいろなご苦労に敬意を表すとともに、心よりお祝い申し上げます。誠におめでとうございます。
 
ここで、簡単に同窓会に付いてお話しします。栄高校は1917年(大正6年)前身の室蘭中学校から歴史が始まりました。今年で開校107年に渡る長い歴史を持つ高等学校です。同窓会を1968年(昭和43年)にセカンドネームとして「白鳥会」と呼ぶこととし、今までに31000人を超える卒業生がおります。皆さんも今日からその一員となります。白鳥会は室蘭を本拠地として、札幌白鳥会、東京白鳥会、関西白鳥会と大きな広がりの中、それぞれの地域で情報を共有し、お互いの交流を計っています。この壇上の緞帳を良く見たことが有りますか。右側の所に「創立100周年の記念」として白鳥会が寄贈した物です。これからも多くのイベントに使われることを期待しております。
 
さて、卒業生の皆さん、3年間の高校生活はいかがでしたか。多くの仲間と出会う事が出来ましたか。多くの経験を積むことが出来ましたか。時には迷い悩んだこともあったことでしょう。皆さんが過ごしてきた1年、1年はおそらく大人になっての5年から10年にも値するでしょう。
今、時代はあらゆる分野に於いて、混とんとした世界に入っているのかなと感じます。
だからこそ、皆さん一人ひとりが自らの信念のもと進んで頂きたいと思います。
 
その中でも、迷い、悩むこともあるでしょう。その答えを導き出すのはヒトです。ご両親、兄弟姉妹、先生、時には友達、仲間です。決してSNSや、AIの中には無いと思います。今はグローバルな世界です。日本人だけでなく海外の人たちかも知れません。繰り返しになりますが、本当に知りたい情報はヒトが持っている、私はそう信じております。そうは言っても自動車を人間が運転しなくても動かす時代が来るらしいです。人生相談をAIが答える時が来るのかも知れません。でも皆さん考えてみて下さい。そういう世界が本当に幸せな時代なのか。
 
卒業生の全員が進学を希望されているとお聞きしました。多くの皆さんは親元を離れた生活になります。今までより更に広い世界へ飛び込んでいくのです。不安もあるでしょうが、それに勝る希望を持って進んでください。自信をもって下さい。
校訓である「質実剛健」のもと「文武両道」を掲げ室蘭栄高等学校を卒業したという自信とプライドを持って新たな出発です。
 
最後になりますが、大変古いことわざを、披露して終わりたいと思います。
 
少年老いやく、学なりがたし、一寸の光陰軽んずべからず。
 
若いと思っているうちに年老いてしまい自分が思ってた様に勉強は進みませんよ。
僅かな時間でも大事にしなさいよ。
と言う意味です。
 
白鳥会の皆さん全員が、卒業生皆さんの新たな門出に対してエールを送ります。
大いに世界に羽ばたいてください。そして、思い出した時に室蘭栄高等学校、白鳥会のホームページ開いてください。
簡単素地ではございますが、お祝いの言葉にかえさせて頂きます。
本日はご卒業、誠におめでとうございます。
 
令和7年3月1日
北海道室蘭栄高等学校同窓会 
白鳥会 会長 川本 康裕
 
全日制第75回卒業生の白鳥会入会式が、卒業式を翌日に控えた2月28日(金)14時30分から、本校体育館で行なわれました。
荻島校長の挨拶から始まり、吉田幹事長から235名の卒業生達へのお祝いと、白鳥会マイページ閲覧用のパスワードの各人への配布、卒業証書ホルダーの贈呈、同窓会幹事の委嘱式が行なわれた。
4月8日月曜日、本校の入学式が執り行われました。
入学式に当たり当白鳥会の渡邉会長より新入生へ祝辞が贈られました。
少し長文ではありますがぜひご覧ください。



令和6年度 新入生(全日制第77期生)の皆さんへ   2024年 4月 8日
【未来 】につなげよう !!    北海道室蘭栄高高等学校同窓会(白鳥会)
                      会 長 渡邉敏明
皆さん こんにちは! 同窓会よりお祝いのご挨拶を申し上げます。
 
始めに、保護者の皆さんへ。 コロナ禍で様々の変化が生じていた中で、変わらずお子さんを支えてこられたご苦労に、先ずは敬意を表したいと思います。更には、この度のお子さんの入学に、心よりお祝いを申し上げます。誠におめでとうございます。
 
そして、新入生の皆さんへ。入学おめでとう!!  今、世界では沢山の人達が困難な状況に直面している中、平和な日本で、皆さんの高校生活がこれから始まります。この恵まれた境遇に感謝しつつ、栄高校での大切な三年間を有意義に過ごして下さい。
 
そこで、栄高校の特徴を紹介します。相当昔の卒業生ですが、昔も今も変わらない栄高校の魅力だ!!と、思っている事を、三つ紹介したいと思います。
 
一つは、皆さんの個性を尊重しつつ学力を新たな高みに押し上げてくれる、後々思い浮かべると、いわゆる恩師と呼ばれる先生方が栄高校には沢山いるという事です。安心して学びを深めてください。豊かな未来に繋がっていく、と確信します。尚、現在栄高校には同窓の先生方が、荻島校長を含めて12人在籍している事を付け加えます、
 
二つめは、様々な学校行事を通じて教室内や部活動の中から多くの仲間に出会えるという事です。更には、かけがえのない友人にも巡り合える事もあるでしょう。積極的に学校行事に参画し、仲間との絆を育んでください。明るい未来が広がる事、間違いありません。
 
そして、三つめは、直ぐ傍に海があるという事です。今は室蘭新道が出来て渡るのが少し遠回りになっていますが、時には、教室を出てイタンキ浜で海を眺めてください。勿論一人ではなく、今日から一緒に学ぶ同級生を誘ってください。先生を加えるのも悪くない話です。皆さんから向かって右側に校歌が額装・掲示されていますが、その歌詞の二番に
『~太平洋の波音新たに~世界の響きいざ聞かん~』とあります。海の向こうに希望があると、かのコロンブスが叫んだそうですが、イタンキの砂浜で世界につながる波音を聞きながら、お互いの希望を語り合い・自分自身の未来の姿に思いを巡らせる恰好の場所の一つと考えます。未来を見る事は出来ませんが、自分自身の未来を創っていく事は、不可能では有りません。
 
今回、以上の三つを紹介しましたが、他にも様々の栄高校の魅力を感じとって、ズキズキ・ワクワクする高校生活を過ごして欲しいと思います。
 
ここで、同窓会について少し触れさせて頂きます。同窓会は白鳥会とも呼ばれ、栄高校に在籍する事で白鳥会員となり、その時の会費納入のみで永久会員となります。
室蘭を拠点として、札幌白鳥会・東京白鳥会・関西白鳥会と大きな広がりの中、情報交換・親睦交流を続けています。人数は、新入生の皆さんを含めて、三万一千人を超えています。日本はもとより世界のあちこちで、様々の分野で活躍の場を広げています。
 
結びになりますが、栄高校は三年後に創立110周年を迎えます。この長い歴史の中で、今でも色褪せない【質実剛健】・【文武両道】という校是があります。特に、【質実剛健】の「質素・実直・剛く・健やか」という言葉は、栄高校で学んだ誰もが、その伝統を大切にし、その後の人生の折節で体現していると聞き及びます。
この気概を持って、充実した高校生活を送ってください。そして、皆さん一人一人の魅力溢れる未来に繋げて欲しいと願っています。
以上、同窓会を代表して入学のお祝いご挨拶とさせて頂きます。
 
令和6年4月8日    北海道室蘭栄高校同窓会 会長 渡邉敏明。
  本日は誠におめでとうございます!






 
3月1日 全日制の卒業式が執り行われました。
卒業式では来賓として当会会長があいさつを行いました。
以下 挨拶を掲載いたしますのでご覧ください。

令和五年度  全日制/卒業(第74期)生の皆さんへ      2024年 3月 1日 
【時 間】と【仲 間】を大切に !!      北海道室蘭栄高等学校同窓会/白鳥会
会長 渡邉敏明
皆さんこんにちは!! 同窓会を代表してお祝いを申し述べます。その前に同窓会について概説します。同窓会は白鳥会とよばれ、人数は本日の卒業生(定時制を含めて)237名を加え、合計で三万一千人を少し超えました。室蘭を本拠地として、札幌白鳥会/東京白鳥会/関西白鳥会と大きな広がりの中で、様々の切り口で情報共有をしながら交流を続けています。
 
ところで、今年は大変な年明けとなりました。能登半島地震でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りすると共に、今もなお避難所で辛い生活を続けておられる被災者の皆さんに、お見舞いを申し上げたいと思います。白鳥会として13年前の東日本大震災の時と同じ様な被災者支援策を調整中ですが、早く日常生活に戻って欲しいと願っています、
 
さて、ご列席のご家族の皆さん!!   いよいよお子さんたちの旅立ちです。成長過程での思い出が沢山蘇り感無量の事と推測します。これまでの様々のご苦労に敬意を表すると共に、心よりお祝いを申し上げます。真におめでとうございます!
 
そして、卒業生の皆さん!! 入学以来コロナ禍に加えて昨夏の異常な暑さなどで、皆さんのこれまでの高校生活は、混乱と戸惑いの連続だったと想像します。しかし皆さんの努力と頑張りに加え、ご家族や学校教職員の方々の温かいサポートに支えられて、この度の卒業を迎える事が出来たものと思います。勿論、楽しい思い出も数多く有る事でしょう。同窓の仲間として、共に喜び合いたいと思います。卒業おめでとうございます!
 
皆さん全員が進学すると伺いました。恵まれた境遇に感謝し、自身の進路・目標に向かって邁進してください。本日の卒業は、『自立し、社会でいかに生きるか!!』のスタート台に立ったと、言えると思います。
 
今の日本社会は、世界と連携していく流れが益々加速されて来ていると感じます。外国人がどんどん日本に働きに来ていますし、我々も海外に行かざるを得なくなっており、デジタル化が進みズームなどのオンライン会議が普及して来たとしても、face to face での対話が不可欠であると聞き及びます。これからは、自分自身のアイデンティティーをしっかり持って、信条や価値観の違う様々の人達とフレンドリーに付き合える人間力が、ますます必要になって来ている事だと思います。
 
 
 
ここに、自立への助走期間とも言える大学生活で、こうした人間力を学び・身に付ける為に必要と考える最も基礎的なキーワードを、二つ以下に紹介します。
 
 
一つは【時間】です。
これまでは、ほとんどの時間が保護者(家庭)や先生方(学校)に管理されていたと思います。大学生活では、ほぼ全ての時間が皆さん一人一人の持ち(管理)時間となります。「アタフタ」しようが「ボーッ」と過ごそうが、時間は着実に、時には駆け足で過ぎ去ります。
より良い自立に繋げるべく、自分自身の持ち時間の工夫・活用に心掛けてください。
 
もう一つは【仲間】です。
栄高校で、仲間との「絆」の大切さ・愉しさは充分に体験して来たと思います。新天地での出会いを大切にして、教室内・ゼミ・サークル活動・バイト先などの様々のチャンスを生かして、「真剣に向き合い/共に頑張ってくれる」仲間を見つけ出し、一層の「絆」を育んでください。
 
この二つが、自立の原動力となり豊かな人間力を育み高める事に繋がって、これからのグローバルな社会を、しっかり生き抜いて行けると確信します。
 
結びに、室中時代より受け継がれて来た伝統の『質実剛健』の気概を持って、狙った着地点での皆さんの活躍を期待しています。
白鳥会(含む;札幌白鳥会/東京白鳥会/関西白鳥会)は、いつでも何処でもエールを送ります。
 
皆さん!!
大いに世界で羽ばたいてください。
そして、時々でいいので室蘭栄高校を、思い出してください!!
本日の卒業、真におめでとうございます!!!
以 上





全日制第74回卒業生の白鳥会入会式が、卒業式を翌日に控えた2月29日14時30分から本校体育館で行なわれた。
228名の卒業生たちは、入学と同時に白鳥会員となっているが、今日は改めてそのお祝いと、
白鳥会HPマイページ閲覧用のパスワードの各人への配布、卒業証書ホルダーの贈呈、
新入会員挨拶、同窓会幹事の委嘱式が行なわれた。
冒頭、荻島校長が「試験ご苦労様でした。これからは、大いに先輩たちに頼りながら、
同窓会を担いその道標になる存在になって下さい」と挨拶。
続いて、白鳥会の高橋幹事長が「トンボのような複眼的思考をもち、
考え方が異なってもお互いをリスペクトするように。
今後、人生を振り返る際に基点になるのは同じ学び舎であり、
その基地局となるのが白鳥会です」と、分かりやすい例えで白鳥会の意義を説明した。



2月3日(土)室蘭市市民会館で第16回の総合芸術祭が開催されました。昨年は保護者のみに公開されたので、市民の皆さんへの一般公開は本当に久しぶりでした。
文化部の生徒たちの日ごろの成果の発表、とても楽しかったです。























OB・OG活躍中です!

|2024.02.02up|
OB・OG活躍中です!
本校卒業生の宮本さん(69期)が公認会計士の試験に合格したことが、郷土誌の室蘭民報に紹介されました。
難関の公認会計士に合格した宮本さんは資格取得後、東京での勤務を計画しているとのことです。
栄高生はいろいろな分野で活躍しています

在校生も活躍中!

|2023.10.11up|
在校生も活躍中!

千葉県で10月14、15日に開催される「第44回JSCAブロック対抗水泳競技大会」に室蘭栄高校から、2年の山本さん、川倉さん、高橋さん、1年の草開さんが出場することとなり、登別市長を表敬訪問する様子が室蘭民報朝刊に掲載されました。
大会に出場する皆さん、全国大会の雰囲気を楽しみながらも自己ベスト更新に向けて頑張ってください!







 
皆様にお知らせです!
新型コロナ感染症の影響により、延期を余儀なくされていた「同窓の集い」を4年ぶりに開催することとなりました。
日時:6月17日(土)17時30分~
場所:蓬らい殿(室蘭市宮の森町)
会費:5千円
長い間お待たせしてしまい、大変申し訳ありませんでしたが、皆様との再会の機会を取り戻せることに喜びを感じております。
「同窓の集い」は同窓生であればどなたでも参加可能で、毎年、約200名の皆様にご出席いただいておりました。
同期会を兼ねて、または栄高時代へタイムスリップする場として、さらには同窓ネットワークを広げる場として、ご活用いただければ幸いです。
「同窓の集い」は感染症対策を最優先に考慮し、安全な環境を整えるため、会場選定には細心の注意を払いました。広々とした会場と効果的な換気設備を備え、参加者の皆様の安心と健康を保護するための対策を講じます。
現在、各期幹事理事が参加集約中ですので、ご参加可能な方は各期幹事理事へご連絡ください。
連絡先不明な場合は、白鳥会事務局へ連絡をいただければと思います。恐れ入りますが、6月5日(火)迄にお願いいたします。
当日は、皆様との有意義な交流を深めるため、懇親会や楽しいイベントを予定しております。この集いは、長い間お会いできなかった同窓生の皆様が再び結集し、かけがえのない思い出を共有する場となることでしょう。ぜひお時間を割いてご参加いただき、懐かしい話に花を咲かせましょう。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
また「室中記念碑・八木文学碑祭」を6月10日(土)11時より旧武揚小学校体育館(室蘭市栄町)そばの室中記念碑前にて行いますので皆さん併せてぜひご参加ください。