お知らせ

本日4月10日室蘭栄高等学校の入学式が執り行われました

2023.04.10up
本日4月10日室蘭栄高等学校の入学式が執り行われました。
やっとコロナ過依然とほぼ同じ式次第で執り行われた美優学識となりました。来賓挨拶も復活しました。
同窓会である白鳥会会長からの挨拶を掲載しますのでご覧ください!
 
「令和5年度 新入生(第76期生)の皆さんへ     2023年 4月 10日
【未来 】につなげよう !!    北海道室蘭栄高高等学校同窓会(白鳥会)
                      会 長 渡邉敏明
皆さん こんにちは! 同窓会よりお祝いのご挨拶を申し上げます。
始めに、保護者の皆さんへ。 コロナ禍で様々の変化が生じている中で、変わらずお子さんを支えてこられたご苦労に、先ずは敬意を表したいと思います。更には、この度のお子さんの入学に、心よりお祝いを申し上げます。誠におめでとうございます。
そして、新入生の皆さんへ。 まずは入学おめでとう!! 今、世界では沢山の人達が困難な状況に直面している中、平和な日本で、皆さんの高校生活がこれから始まります。この恵まれた境遇に感謝しつつ、栄高校での大切な三年間を有意義に過ごして下さい。そこで、昔も今も変わらないと思える栄高校の魅力を、同窓の先輩として三つ紹介します。
まず、様々な学校行事を通じ教室内や部活動の中から多くの仲間に出会えるという事と、かけがえのない友人にも巡り合えるという事です。積極的に学校行事に参画してください。
次に、皆さんの個性を尊重しつつ学力を新たな高みに導いてくれる先生が、沢山いるという事です。安心して学びを深めてください。目指す未来に繋がる事、間違いありません。
そして、特に強調したいのは、直ぐ傍に海があるという事です。今は室蘭新道が出来、渡るのが少し遠回りになっていますが、時には、教室を出てイタンキ浜で海を眺めてください。勿論一人ではなく、今日から一緒に学ぶ同級生を誘ってください。先生を加えるのも悪くない話です。海の向こうに希望があると、かのコロンブスが叫んだそうですが、波音を聞きながら、お互いの希望・未来の姿に思いを巡らし合う恰好の場所の一つと考えます。未来を見る事は出来ませんが、自分自身の未来を創る事は、不可能では有りません。
最後に同窓会について概説します。同窓会は白鳥会と言われ栄高校に在籍する事で白鳥会員となり入学時の会費納入のみで永久会員となります。室蘭地域のほかに札幌白鳥会・東京白鳥会・関西白鳥会と大きな広がりの中で、三万人に及ぶ同窓の仲間が様々の分野で全国・又世界のあちこちで活躍しています。詳細は別途の機会に紹介しますが、白鳥記念館と呼ばれる同窓会館に過去の卒業アルバム等、様々の資料が保管されています。正面玄関を出て左側の建物です。保護者の方々も、このあと時間があれば覗いて見てください。
これからの栄高校での学びが、皆さん一人一人の魅力溢れる未来に繋がる事を期待して結びとします。  本日は誠におめでとうございます!」
 
白鳥会は新入生の皆様を応援しています!








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