お知らせ

定時制卒業式が3月1日夕、昼間の吹雪が嘘のようにやんで穏やかな天候の中予定通り卒業式が開催されました。白鳥会入会式も行いました。11名が仕事と勉強を4年間両立し巣立って行きました。答辞では「何度もくじけそうになり、努力する意味がわからなくなった時もあった。先生・家族の支えでここまで来れました。今までありがとうございました」と挨拶。目がウルウルしました(涙)。後輩頑張って!






(室蘭民報 3月2日付け 朝刊より)
 今日3月1日予定の卒業式が吹雪のため全日制が臨時休校となったため3月5日(土)に延期になりました。昨日(2月29日)も吹雪で臨時休校となったため、卒業式の予行練習も白鳥会入会式もできず、今日ぶっつけ本番の卒業式の予定でした。東京白鳥会から原事務局長も駆けつけて下さったのですが残念。先生達も大変です。卒業生のみなさんも先生方も頑張って下さい。


本日(3月1日)の暴風雪の様子です
 本日(2月29日)は、荒天のため全日制は臨時休校となりました。そのため、予定されていた全日制の同窓会(白鳥会)の入会式は中止となりました。
 なお、明日3月1日の卒業式は予定通り実施されるとの事です。


 本校定時制教育振興会の松本会長と白鳥会栄定会の小柳会長ら4名が、胆振教育局と室蘭・登別・伊達3市の教育委員会に本校定時制への受験促進を働きかける要請文を提出しました。
 過去10年間の入学者数は13〜28人だったものが今年はわずか4人と大幅に減少した事からです。
 「室蘭栄定時制」を受験するか迷っている方がいらっしゃったら是非受験してくださいね!白鳥会は応援しています!


室蘭民報 2月20日付け朝刊より

 

北海道室蘭栄高等学校創立100周年記念特別ページを公開しました。

既に公開済みの記念式典・祝賀会のご案内のほかに「寄付者ご芳名」と「記念品」を掲載しました。

なお、ご寄付いただいた方々へのお礼のクリアファイルは、3月に入りましてから順次郵送いたします。今しばらくお待ち下さい。
室蘭栄100周年記念誌編集中!

現在150ページまで完成。今後、各部活動の歴史を紐解き記事にする予定です。

  部活のみならず、皆様のご記憶・新聞記事・写真・ビデオ・記念品等々、何でも結構ですので、白鳥会事務局までメール・郵送いただければ、大切に引き継ぎ保存させていただきます。

  既に120名の方々から記念誌購入申し込みいただいております。今後、さらに中身を充実させていきたいので、栄高校のどのような関連でもかまいません、ご協力いただきたくよろしくお願いいたします!


公立高校の変更後の出願状況が発表されました。室蘭栄高校は全日制普通科が1.0倍、同理数科が1.1倍、定時制普通科が0.1倍となりました。今後の日程は3月3日学力検査の上・・3月16日合格発表となります。

受験生の皆さん、それぞれの志望校合格へ向けて頑張って下さい!!


室蘭民報 2月15日付け 夕刊 より

 

2月6日(土)午後一時から行われた「第10回総合芸術祭」の様子をお伝えします。
 

今回は2階の模様をお伝えします。

2階では理科系の展示発表とお茶会が開かれました。2階通路では生物部・化学部・SSHの発表が行われ多くの方が熱心に見入っていました。

生物部のブースでは部長の池田くん(2年)、池田くん(2年)、登坂小岩くん(1年)、勘原くん(1年)の4人が「ニンジンの組織培養」について、過去の実験との対比などをまじえて分かりやすく説明をしてくれました。来年の発表ではどのような成果が聞けるのかとても楽しみです。


池田部長ほか、生物部のメンバー


とても分かりやすい説明でした


また、化学部や茶道部のお茶会なども賑わっていました。今回は残念ながらゆっくりと見学できませんでしたので来年はこれらの発表も是非ゆっくり見ていきたいです。


(化学部の発表展示)


今回は以上です。 続きはまた後ほど掲載しますのでお楽しみに。

室蘭栄高校理数科1年生竹野留里さんが、明日2月10日(水)午後7時テレビ東京「ザ・カラオケバトル」の「U18歌うま甲子園」に出場します。竹野さんは、室蘭映画「モルエラニの霧の中」の準主役も演じています。皆さんぜひ、ご覧ください!
 


(室蘭民報 2月9日付け 朝刊より)



「第10回総合芸術祭」が2月6日(土)午後一時から、室蘭市輪西町の市民会館を会場に開かれました。
 
何回かに分けて「第10回総合芸術祭」の様子をお伝えします。

1階ロビーでは書道部や新聞局などの展示が行われ多くの方が熱心に見入っていました。

新聞局のブースでは局長の木村くん(2-3)、太田くん(2-1)、登坂くん(2-6)、竹内くん(2-5)の4人が来場者に「室蘭榮高新聞」を手渡しし、日頃の活動状況などの説明を行っていました。また、局長の木村君は「局員の中に一年生が一人いるのですが、新一年生は何人入局してくれるのかちょっと気になります」とのことでした。文化系の部活の場合、部員(局員)の募集はいつの時代も大変なのですね。




(熱心に説明してくれた新聞局のメンバー)



(ロビーの様子)


今回は以上です。 まだまだお伝えしたい事があります。続きはまた後ほど掲載しますのでお楽しみに。