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国内外で核兵器廃絶を訴える「高校生平和大使」に2017年以来4年ぶりに本校2年の杉本さんが選ばれました。これから1年間活動を行う予定とのことです。新型コロナ感染症の拡大防止のためオンラインでの活動が中心となる見通しとのことです。また将来は行政に携わる仕事を目指しているとのことです。
色々なところで栄髙生は頑張っています!

東京白鳥会より、東京白鳥会の今年の総会・懇親会と東京室蘭海の総会・懇親会は残念ながら延期となりましたがかわりにオンラインライブが開催されることとなったとご案内をいただきましたので以下ご紹介いたします。

今年も当会(東京白鳥会)の総会・懇親会は延期となりました。
また東京室蘭会の方も総会・懇親会は延期となりましたが、
その代わりとしてオンライン・ライブを開催いたします。
第1部に登場します田尻勝久さんは栄40期です。
彼のシャンソンライブが視聴できますので、ぜひ多くの室蘭白鳥会の皆様にご連絡いただければ幸甚です。
YouTubeによるライブですので、多くの皆様がご視聴可能です。
また(このことについての)ホームページは以下のURLとなります。

とのことです。白鳥会の皆さんぜひご視聴ください!



室蘭栄定時制4年の渡辺仁哉さんが8月15日に神奈川県で開幕するもう一つのインターハイ!全国高校定時制通信制体育大会のバトミントン大会に出場します。仕事・勉強・部活をすべてこなしてつかみ取った全国大会の切符です。その実力を全国大会で出し切ってください!

令和3年度 白鳥会総会報告

 白鳥会会員の皆様。ご健勝にて、ご活躍のこととお喜び申し上げます。
 昨年に続き本年もコロナ禍にて白鳥会総会および懇親会の中止に至りましたこと、誠に残念の極みであります。本年は、Zoomなどのオンラインによる総会の実施も計画したところでありましたが、本年4月以降に、室蘭市および隣接する登別市、伊達市において急激な新型コロナウイルスの感染拡大状況を鑑み、やむなく中止とさせていただきました。
 この上は、白鳥会総会資料をご覧いただき、令和2年度の活動報告と令和3年度計画についてご理解とご承認を得たいと思います。
つきましては、8月末までの掲示を行い、ご意見ご質問につきまして、本メールないしは、各幹事あて電話にて、お問い合わせください。特になければ、ご了解いただけたものとして、本年度の白鳥会運営に当たらせていただきます。どうぞ、よろしくお願いいたします。
世界の状況を見ますと、ワクチン接種の拡大により、明るい兆しも窺えはしますが、なお、今しばらくは、お互いに充分留意し、感染拡大防止に努め、来年こそ、ともに大きな声で、校歌を歌いたいと念じるものです。
 
白鳥会会長  渡辺敏明


※ 令和3年9月28日 [令和3年度会報会計] 追加
 
 
 
[令和3年度 総会議案書]

 
 

 
 
[令和2年度 基金会計決算]

 
[令和3年度 役員一覧]
 
既にご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、日本経済新聞の「交遊抄」に本高OBの木村悟さん(26期)のコラムが掲載されました。各界で卒業生は活躍しています!

ソフトボール、サッカーなど一部の競技も始まりオリンピックもついに本番となりました。その東京オリンピックで室蘭栄OBの福田慎之介さん(53期)と濱野文さん(53期)が役員として参加します。福田さんはヨットのセーリング競技の技術役員に選ばれました。レースが円滑に行われるよう運営するのが主な役割とのこと。また、濱野さんも競技役員として参加するとのことです。東京オリンピックでもOB・OGが活用しています!

全国高校総合体育大会の女子弓道へ室蘭栄の竹原千尋さん(3年)が出場します。室蘭栄の弓道部員としては20年ぶりの出場となります。全国大会での活躍を応援します!

全国高校総合体育大会(インターハイ)の弓道北海道予選が函館アリーナ(函館市)で行われ、室蘭栄高校の女子と男子が団体戦に出場しました。また17日には個人戦の決勝が行われ、女子で室蘭栄高校の竹原千尋さん(3年)が優勝し全国大会への出場を決めました。竹原さんは高校から競技をはじめ全道規模の大会では初の栄冠となりました。7月29日に新潟県で行われる全国大会でも活躍されることを期待しています。
また、本校創立百周年の際にドローン空撮などでその手腕を発揮し協力いただいた山口雄平さん(49期)の作成した美瑛の「青い池」を題材にした作品が「ドローンムービーコンテスト2021」でファイナリスト作品に選ばれました。
在校生も卒業生も全国の舞台で大活躍しています!





本日6月14日発売の『財界さっぽろ7月号』に朝ドラ「エール」に出演した俳優の奥野瑛太さん(54期)の記事が掲載されました。苫小牧から通学されていた奥野さんの栄髙応援団長時代のエピソードがたっぷりと書かれています。応援団の歌唱指導がかなり細かく振り返っており、受けたことがある同窓生なら必ず懐かしいと思うことでしょう。
皆さんぜひ購入してご覧いただければと思います。
また、この記事を企画し構成を行ったのは室蘭栄卒業で在校中は新聞局長を務められた岩井さん(56期)です。財界さっぽろ社で初めて手掛けたインタビュー記事です。卒業生だからこそ表現できた歌唱指導の記事です。
月刊財界さっぽろは雑誌版が全道書店・コンビニエンスストアで、道外の方は都内一部書店及び財界さっぽろ社のオンラインショップ通信販売でも発売中とのことですので、ぜひ購入してご覧ください!


 

OB・OG活躍中!

|2021.06.10up|
OB・OG活躍中!30年ぶりの作品集を発刊することとなった岩泉さんは37期、合同会社を立ち上げ民間力でまちづくりを目指すのは石井さん(50期)と佐藤さん(51期)
あわせて今春の卒業生の進路もご紹介、全日制の卒業生235人のうち国公立大へ合格した方は177名でした。
最後に全国高校野球春季大会では代表決定戦を前に惜敗。
新型コロナ感染症の緊急事態宣言の中、卒業生も在校生も精いっぱい頑張っています。